【ハワイ】ハワイで最も観光客が訪れるパールハーバーにある、USSアリゾナ記念館でハワイの歴史に触れる(前編)

ハワイで最も観光客が訪れると言われるパールハーバー

いつか行きたいなーと思っていた、USS ARIZONA MEMORIAL(USSアリゾナ記念館)に今年やっと行く事が出来ました。ここはパールハーバーにある、ハワイで最も観光客が訪れるとも言われているスポットです。特に、日本人よりもやはりアメリカ人の方が多く訪れるのではないでしょうか。

行きたいな、と思いつつもなかなか行けなかったのは、ワイキキからはちょっと離れているという事と、ここは軍の施設の中となるので持ち物に制限があって、なんか色々と面倒そうだなーと思っていたからなのです。

まず、こちらのパールハーバー・ビジターセンター入り口にある荷物預かり所に自分の手荷物を預けなくてはいけません。料金は3ドルです。お財布、スマホ(携帯)、デジカメくらいの小物なら園内に持ちこみOKなのですが、女性が一般的に持ち歩いているようなサイズの鞄はNG。男性はポケットにこれらの小物はつっこめるかもですが、女性には難しいのである程度工夫が必要かも。

私はデジカメをケースごと、そしてハワイ旅行専用で使っている財布代わりのレスポのポーチをそのまま両手に持ってました。携帯とかは全部鞄につっこんだまま、そのまま預けてしまいましたが別に問題ありませんでした。預けた時に確かナンバーが書かれているタグのような物を貰った気がします。帰る時にそのタグを出せば自分が預けた荷物が戻って来ます。

なんか預けるの嫌だなー、と思って車の中に貴重品を残す事は絶対にやめた方がいいです。そっちの方がよっぽど危険だと思います。

手ぶらになったら、入場します。この時点で、入るだけなら無料です。

入り口、入ってすぐ正面にこんなチケットカウンターがあります。戦艦アリゾナの見学は無料ですが、人気があるので出来れば事前にインターネットでチケットの予約をしておく事をオススメします。私の場合、前日の夜の時点でお昼の12時近くの枠しか空いていませんでした。時間帯にもよると思うけど、当日いきなり行ってもチケットが確保出来る保証はありません。

ボートの収容人数の関係やセキュリティ上の問題があり、人数の調整を行っているからみたいです。

戦艦アリゾナ(アリゾナ記念館)、戦艦ミズーリ、太平洋航空博物館はそれぞれ別の団体が管理をしているそうなのですが、チケット自体はここで一括で購入可能となっています。値段もこのように表示されていました。

全部見て回りたいって方にはパスポートがオススメです。大人65ドル。戦艦ミズーリは大人27ドル、太平洋航空博物館は大人25ドル、潜水艦ボーフィンは大人12ドル。戦艦アリゾナ、無料ですがオーディオツアーをつけると7ドル50セント。

私は無しでしたけど、全く問題なかったです。

いよいよ戦艦アリゾナを見学します

結構、時間ギリギリだったので、すぐに入って左手のPearl Harbor Memorial Theaterへ移動します。ここで、まずパールハーバーの歴史などについて勉強する為の映画を見る事になります。

日本人が誰1人いない(笑)。しばらく待ってたら、入れ替えの時間が来たのか中に入る事が出来ました。なんと説明すればいいのか、ディズニーランドのアトラクションにも確かあったと思うんだけど、まず最初に映画を見せられてその後に乗り物に乗る、みたいな…。お客さんの人数のコントロールの意味もあるのかも知れないです。

まだ人が入りきってないのに前触れなくいきなり始まる映画(笑)。この後、パールハーバーの歴史について語られるのですが、英語です。ところどころは聞き取れるものの、英語サッパリわからない人には結構キツイです。日本語字幕もないし。

でも、画像を見ればなんとなくわかると思いますし、学生の頃に社会で多少は学んでいる部分でもあるので、なんとか脳内補完は出来ました。

そして見終わった後は、入って来たドアとはまた別のドアから外に出て、アリゾナ号が眠っている場所へと移動するためのボートに乗り込みます。簡単に説明しますけど、アリゾナ号のアリゾナって、アメリカのアリゾナ州のアリゾナです。それぞれ、州の名前が名付けられていたのですね。

アリゾナ(USS Arizona、BB-39):被弾4。800kg爆弾の命中による弾薬庫(火薬庫)の爆発で艦体切断・沈没。サルベージ中止。引き揚げ可能な装備を引き揚げの後、除籍。その後1962年以来記念艦として在籍し現在に至ります。ボートは自分の好きな場所に座る事が出来ますが、進行方向に向かって左手に座るとずっとアリゾナとミズーリが視界に入ります。

このボートは定期便なので、20~30分おきに行き来をしており、アリゾナ号まで辿り着いたら帰るお客さんを乗せてまた戻ってしまいます。つまり、上陸したら嫌でも次の便を最低でも30分くらいは待たないといけません。ボケちゃってますけど、私の指先にあるのがアリゾナ号(の上に建てられた記念館)です。夏になると日本でも戦争に関するテレビ番組などがOAされますので、たまに見かける方もいるんじゃないでしょうか。

運転してくれているのは多分、軍施設の方なんじゃないかな?と思うのですが、動作もきびきびしていて無駄に格好イイです。

観光地であって観光地でないような。軍施設の中でもありますし、アメリカ人にとっては特別な場所でもあるのかも知れません。私は同じ日本人でもやっぱり社会の教科書の中でしか知らない、歴史の1ページでしかないからな…。

あんなに遠かったアリゾナとミズーリが近づいてきました。

ちなみに、こんなに近くにある2つの施設ですが、それぞれ入る為には別のバスに乗って移動をしなくてはいけなかったりと、結構ややこしいです。来年は写真左手の戦艦ミズーリに行ってみたいですね。

USSアリゾナ記念館に到着しました

ボートが到着しました。この建物の下に今もアリゾナが眠っているのです。

この写真の左手が、今私達が乗ってきたボートに乗って帰る人達。右手が私が一緒にボートに乗ってきた人達です。ちょうど入れ替え制になっているのですね。滞在時間は大体20~30分程度で、最初は長いんじゃない?と思ってましたが、ガイドさんの説明を聞いたり写真を撮ってたりしたらあっという間でした。

どういう状態かというと、これは現地で頂いたパンフレットなのですが戦艦アリゾナをまたぐような形で上に記念館が建てられているのですね。

USSアリゾナ記念館での見所はココ!

戦艦ミズーリの注目ポイント、その1。戦艦アリゾナの一部がそのまま見えます。1941年12月7日に、亡くなった1177名の乗組員を中に残したまま、沈没した戦艦アリゾナは今もここで永遠の眠りについているのです。あの日を忘れないように、という事でそのまま保存されているという事です。実際、ここパールハーバーはハワイで一番来場者数が多い観光スポットと言われており、世界中から何百万人もの観光客が訪れています。

英語はあまり得意ではありませんが、ぼんやりですが概要は掴めました。

注目ポイント、その2。これはテレビなどでも取り上げられた事があるので、ご存知の方も多いんじゃないかな。デジカメでは上手く撮影できなかったのですが、オイルは本当に今も流れ出していました。このオイルは「アリゾナの涙」または「黒い涙」と言われており、ここから今も1日あたり1リットル近くの重油が出ているんだそうです。

海面のキラキラ感とはまた違う、虹のようなグラデーションです。近くで見るとわかりにくいのですが、ヘリコプターなどで上空から見ると細く長く、このオイルは流れ出しているんだそう。環境破壊へ繋がるのでは、という意見もありますが、記念館ではあえてこのオイルもそのままにしているそうです。およそ75年前のオイルが今もずっと流れて来てるってなんか不思議。この話を最初に知った時、本当かよ…と思ったけれど、実際にこの目で見てみて「ああ、本当だ」と当たり前の事をしみじみと感じてしまいました。

亡くなった人々の名前など。ここは記念館の一番奥の慰霊スペース。

大理石の壁には真珠湾攻撃で戦死したアリゾナの乗組員全員の名前が刻まれているんだそうです。Wikiによると、この壁の左側には銘板が飾られ、30余名の名前があるが、これは真珠湾攻撃で生存したアリゾナの乗組員が生前自身の意思で、もしくは死後家族の希望で遺灰をアリゾナに葬られた人々の名前である…と書いてありますが、気づかなかったなあ。

アリゾナの乗組員で現在の存命中の人も、死後アリゾナに海軍のダイバーによって遺灰を葬られるという選択肢を選ぶことができるんだそう。

窓は7つ、これは真珠湾攻撃がなされた日付を表しています。アメリカ国旗は、実は沈没している戦艦アリゾナ号のポールに掲げられています。また、このアメリカ国旗をわざと途中までしか揚げていないのにも理由がちゃんとあるそうです。

ツアーガイドの解説に聞き入る人々

ガイドさんが中央に出て来て、あれこれ説明をしてくれました。英語です。半分くらいはチンプンカンプンでしたが、先ほどのオイルの事などを指さししつつ説明してくれた感じでした。

戦艦ミズーリ号も近くに見えます

こんなに近いけど、ボートでびゅーんと行く事は出来ません。一度、ビジターセンターへ戻り別のツアーの手続きを経て、バスで移動しなくちゃいけないそうです。本当は一気に回りたかったけれど、戦艦アリゾナのツアー自体も全行程で75分もあり、結構時間がかかったので今年はパスする事にしました。

これは戦艦がそれぞれ沈没してしまった位置を表しているんだそう。戦艦アリゾナ号のほかにも、いくつかの戦艦の名前が刻まれたものが近くに見えました。

次のボートがやって来る時間になりました。ボートが来たので戻ります。後編に続く!

 

アメリカ合衆国国立公園局
http://www.nps.gov/valr/index.htm

戦艦ミズーリ記念館公式サイト
http://ussmissouri.jp/

nalu_3_lin

nalu_3_lin一般社団法人日本スーパーフード協会認定 ジュニアスーパーフードマイスター

投稿者の過去記事

池袋を中心としたB級ブログネタ、ハワイネタ、プチプラコスメネタ、美容と健康によい食品ネタなどを中心に記事を書いています。【ブログ】池袋うまうま日記。⇒http://umalog.exblog.jp/

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