本州と九州をつなぐ北九州 門司港レトロをぶらり

北九州といえば

福岡県でも福岡市に次いで第二の都市といえる北九州市。八幡製鉄所を始め町中に工場の煙突がある工業地帯でありながら、港で栄えた異国情緒あふれる町並みが特徴的です。

JR門司港駅のつくりも木造で、味があるのですがここらへんは環境整備され近代的な感じもあります。北九州は、方言が福岡市の方の博多弁と違って「ああ、そっちの人か!」とすぐわかるくらいです。語尾に「〜っちゃ!」「〜やき」と、いかついおじさんが言えば、すごく荒い感じが出てくるのですが女の子が言うとすごく可愛い(笑)

外国貿易で栄えた名残

港町って貿易が栄えることもあって、様々な文化がミックスされていて独特の雰囲気ですよね。門司も洋風の建築物が多いです。昔炭鉱が栄えていたこともあって、三井財閥などを中心に勢力があったというのも事実。

旧門司税関所

内部は税関所の展示室などになっています。

ここは図書館で、今でも現役です。中の階段がとても素敵でした。

旧門司三井倶楽部

中は豪華な邸宅で、ハーフティンバー様式だそう(窓枠などが木で縁取られているヨーロッパの様式)大正12年の建物で、内装は意外と天井が高く開放感がありました。三井物産の社交倶楽部として建てられたものなので、高貴な催し事が多々あったのでしょうね。

いいピアノが置いてある〜!今でもコンサートとかやっているみたい。

1Fは入場無料で、すぐ横にはレストランも併設されています。

門司の名物って?

門司に親戚が住んでいるのですが、よく頂いていたのは「フグ最中」というフグの形をした最中。そのままだけど(笑)あんこが上品で普通に美味しいです。門司港レトロのお土産ショップでも購入することができます。他には「焼きカレー」やバナナの叩き売りなどでしょうか。

個人的にやってみたいのは、袴にブーツなどのレトロスタイル衣装を貸し出してくれる場所があるので着替えて街散策。

全国でも有名なバナナの叩き売りの元祖がなんとこの門司らしいです。台湾から大量に輸入されたバナナを売る市場があり、そこで売られていた手法だとか。しかも、青い状態で輸入されるので卸し問屋が黄色く色つけして売っていた話は本当かどうかはわかりませんが有名な話です(笑)

ここでしか売っていないという「うにまん」。個人的にウニはあまり好きではないですが、これはどうでしょうか。

ウニそのものが入っているわけではないけれど、味はウニ。そして食べるとお口の中が黒くなります(笑)

他の見どころ

1日に8回ほど橋が上がる「ブルーウィング門司」。その向こうには、九州と本州をつなぐ関門海峡が見えます。

船が行き来していて、「ボー」っという汽笛がよく鳴っているのも素敵。

他には、長期休暇などしか走っていない門司港レトロ観光線。この時期は草も荒れ放題で、廃線のよう。

今回訪れてはいないのですが、線路を挟んで駅と反対側に門司港路地裏散策がディープな町歩きで楽しいと思います。赤線地区などもあり、昭和の建物が並んでいるので地図を持ちながら、人に聞きながら歩いてみてはどうでしょうか。

ぱんだ

ぱんだ都内病院で働く、駆け出し看護師

投稿者の過去記事

高校生の時にデジカメを持って海外に行ったのがきっかけで、旅行の写真を撮るのが好きになりました。現在はPENTAXのエントリーカメラとともに素敵だなと思った瞬間を撮影しています。http://ameblo.jp/pier39/

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