【博多 一風堂】ようやく巡り合いました。これが噂の「赤丸」「白丸」

日本人の「国民食」、ラーメン。醤油、味噌、塩にとんこつ。魚介系に白湯なんてのも、最近では珍しくなくなっているようです。

日本人のひとりであるわたしももちろん大好きで、一日一麺。とまでは言いませんが、インスタントの袋麺を含めれば、週に3回は食べていますね。

中でも好きなのは「とんこつ」味。袋麺でも、ラーメン屋さんでもあればまずは「とんこつ」を選びます。

噂のあの店についに……

で。「とんこつ」と言えばやっぱり九州は博多が有名ですよね。ずいぶん分前のことになりますが、博多に仕事で言ったおり、わざわざ中州まで行って「本場の」味を堪能したものです。

博多のみならず、熊本や久留米など、九州系の名物ラーメン店は関西に出店しておられますから。わたしも見かけた折にはふらふらっと入っては、舌鼓を打っていたものですが。

何故かこの「一風堂」さんには、行った事がありませんでした。

「博多 一風堂」。ホームページによれば、アメリカ、フランス、イギリス、シンガポールにまで出店している世界的チェーンだったんですねぇ。たまげた。

そう言えばかつて上海を旅行した折、日本のラーメンチェーン店に長蛇の列ができておりましたが、アジアの民はともかく、欧米系の人々は、ラーメンをどうやって食べるのでしょう……?

フォークか?  フォークで食べるのか?  ラーメンも蕎麦と同じく啜りものだけれど、君達それできないでしょう?

ラーメンはシンプルに

ふう。「一風堂」さんに戻りましょう。

ラーメンの種類はシンプルに、「白丸元味」と「赤丸新味」。

1985年の創業当時からあるのが「白丸」くん。「赤丸」くんは「自家製の香味油と辛みそを加えることで、一杯のラーメンの中でいくつもの味の奥行きと調和を楽しめます。白丸が正統派のとんこつラーメンならば、赤丸新味は豚骨ラーメンの可能性を広げた“革新派”」だそうでございます。

麺の太さも違うそうですし、だったら当然、両方頼みますよね?

テーブルに備え付けのナムル風? モヤシと紅(というかピンク)しょうがをつつきながら、待つことしばし。

こいが博多の味たい!

来たきた、きましたよ。こちらは白丸。肉厚のチャーシューにきくらげ。青ネギとシンプルなトッピングです。

トッピングは他に、温泉卵に半熟玉子、もやしに海苔、きくらげやネギ、チャーシューの追加ができますが、ここはシンプルに行きましょう。

で、こちらが「赤丸」。基本のトッピングは「白丸」と同じチャーシューにネギにきくらげ。真ん中の辛みそが赤丸の目印。まぁご覧の通りどんぶりを白と赤に分けていますので、間違い様がありませませんね。

ちょいと驚いたのは、この大きなおおきなレンゲ。「スープも残さずどうぞ♡」ということでしょうか?

あ、そうそう。「博多ひとくち餃子」も頼んでいました。外側はカリっと。中はジューシー。文句なしの美味しさでございましたが、予想以上にラーメンが多かったので、3個しか食べられず。残念。

辛いのがお好みなら「赤丸」で

旦那様とふたりで「白丸元味」「赤丸新味」、両方食べ比べてみましたが。「赤丸」はかなり辛く感じました。旦那様が満遍なく「辛みそ」を混ぜたので、余計にそう感じたのかな?

うん。次に注文するとしたら、わたしは「白丸」を選びます。

辛いと言えば、テーブル備え付けのナムル風モヤシ君も辛かった。「サービスだからたくさん食べちゃえ」なんて、浅ましいわたくしの下心を見透かすように、ひりひりと舌や唇を刺してきます。

そうだよね~。もやしの表面をおおう赤い点を見て、予想すべきだよね~。うんうん。

小粋な定食屋さんのような店内

わたしが今回お邪魔したのは、「博多一風堂 堀江店」。大阪はミナミ、地下鉄四つ橋線、「四ツ橋駅」の近くにあるお店です。

店内には入口からたっぷり明るい日差しが差し込み、木目の美しい大テーブル、ガラスで一部を仕切られたオープンキッチンの隅々まで清掃の行き届いた、ラーメン屋さんというよりむしろ小粋な定食屋さんのような、綺麗なお店でした。

ちなみに。お店のあるビルは、クリーム色の外壁にピンクに塗られた窓枠の、こんな可愛らしいビルでした。思わず激写したわたくしです。

博多 一風堂
http://www.ippudo.com/

海山ヒロ

海山ヒロライターと作家の二足の草鞋で日々旅する

投稿者の過去記事

旅行から時事ネタまでオールラウンドにライティング。
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