関八州を守る家康の力!パワースポット「日光東照宮」に参拝しよう

世界遺産である日光東照宮は、徳川家康の霊廟があり、今でも関東の守護をしていると言われています。しかしながら日光の歴史はさらに古いものがあります。その古さと、霊験あらたかな場所はぜひとも参拝しておきたい場所。その魅力をお届けします。

日光東照宮とは


東照宮と呼ばれる場所は日本中にあります。あえて分けるために日光をつけて、この地を日光東照宮と呼びます。東照宮とは東に照ると書いていますが、後水尾天皇より東照大権現の称号が与えられたことに起因しています。1645年に社は東照宮と呼ばれるようになり、それが全国に広まったのです。

また、この地に徳川家康が祀られているのは、本人の遺言によるものとされています。自分が没した後、一周忌までは静岡県の久能寺に、その後は日光山に祀るようにとしていたのです。

朱色、黒、金色の様々な建物


一度山門を入ると、様々な色を使った建物が圧倒的迫力で迫ってきます。煌びやかな朱色、重厚な黒、一段と目を引く金色、宮には珍しい白を基調とした唐模様と見どころも満載です。

見ざる・言わざる・聞かざる


日光東照宮には5000を超える彫刻があると言われていますが、有名なものの一つが三猿です。こちらは神厩舎に作られた彫刻ですが、他にも様々な猿の様子を見ることが出来ますので足を止めてみて下さい。

眠る子猫


左甚五郎作と言われる眠猫は数多くある彫刻の中で三猿とともに有名なものです。こちらは家康の霊を祀る奥宮への石段の途中にあります。牡丹の下で眠る子猫はかわいい表情に見えますが、様々な説もあります。前足に緊張感が見られることから、眠ってるように見せかけているだけというもの、子猫が穏やかに眠ってしまう程の平和と家康の安らぎというもの。子猫で色々と想像するためにも、見落とさないようにしましょう。

奥宮こそがパワースポット


眠猫の門をくぐり、約200段の石段を上がります。途中では一枚岩で作られた見事な石段もありますので、観察してみましょう。石段を上がりきると、奥宮に到着します。奥宮らしい重厚な拝殿があり、その奥に家康の神柩が納められた御霊塔があります。こちらが日光東照宮の中で一段と霊力の強いパワースポットとされている場所なのです。

パワーをいただくのですから礼節を忘れることなく、心静かに手を合わせてみましょう。

叶杉への願い


樹齢約600年と言われるのが奥宮の叶杉です。この祠に願いを唱えると、叶えられると言われ、手を合わせる人が続々と足を止める場所です。あなたは何を願いますか?

日光東照宮ホームページ
http://www.toshogu.jp/

大里康正

大里康正旅ライター・写真家

投稿者の過去記事

47都道府県を旅すること既に3周。さらに旅は継続中。複数のカメラを使い分けて、各地域での感動、美しさ、美味しさ、様々なことをお伝えしていきます。

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