大阪の新名所!万博跡地に出現したエキスポシティ

日本中が熱狂した大阪万博

日本が高度経済成長の真っ只中だった1970年(昭和45年)、大阪府北部の吹田市で日本万国博覧会(大阪万博)が開催されました。総入場者数は約6,422万人という空前のスケールだったのです。

大阪万博終了後、跡地は万博記念公園となり、その一部にエキスポランドという遊園地が誕生しました。しかし、エキスポランドは2009年(平成21年)に閉園。そして2015年(平成27年)、EXPOCITY(エキスポシティ)という日本最大級の複合施設に生まれ変わりました。

現在も万博公園内にある大阪万博の象徴・太陽の塔

大型商業施設・ららぽーとEXPOCITY

エキスポシティの中核をなすのが大型商業施設のららぽーとEXPOCITYです。ららぽーとはどこでも巨大ですが、エキスポシティもご多分に漏れずとにかくデカい!野球場のような扇形になっており、そこには無数の店舗があって、中を歩き回るだけでもお腹いっぱいになるほどです。

もちろん、レストラン街やフードコートも充実しており、本当の意味でお腹いっぱいになるでしょう。さらに109シネマズというシネマ・コンプレックスもあって、様々な楽しみ方ができます。

ららぽーとEXPOCITYとシネコン。手前にあるのは「空の広場」

新世代型水族館・NIFREL(ニフレル)

エキスポシティの売り物と言えばNIFREL(ニフレル)でしょう。ニフレルとは造語で「感性にふれる」から来ています。今までにない水族館で、7つのゾーンがあります。

1) いろにふれる……様々な色の魚
2) わざにふれる……驚きの技で獲物を仕留める魚
3) すがたにふれる……生き物たちの不思議な姿
4) WONDER MOMENTS……宇宙のような神秘的空間
5) みずべにふれる……水辺に住む生き物のド迫力
6) うごきにふれる……小川を行き交う生き物
7) つながりにふれる……迫力ある立体的映像

入館料は大人(16歳以上)・高校生=1,900円、子供(小・中学生)=1,000円、幼児(3歳以上)=600円、となっています。

今までにない水族館・ニフレル

日本一の大観覧車

今年(2016年)の7月1日にオープンしたのが、観覧車のREDHORSE OSAKA WHEEL(レッドホース・オオサカ・ホイール)です。その高さは123mという日本一(世界5位)を誇る大観覧車で、大阪の街並みや夜景を堪能できます。料金は、通常ゴンドラ(定員6名)で1人1,000円です。

また、近くにはポケモンEXPOジムがあります。入場に必要なメンバーズカードの料金は500円です(館内では別途料金が必要)。

日本一の高さを誇るREDHORSE OSAKA WHEEL。手前にあるのがポケモンEXPOジム

関西初のガンダム専門店

シネコンの近くには関西初となるガンダム専門店、GUNDAM SQUAREがあります。店内にあるGUNDAM Caféでは、ガンダムをモチーフにした飲食物を味わうことができます。また、ショップでは様々な新旧ガンダム関連グッズが売られており、ガンダム・ファンにはたまらないでしょう。

さらに、店の外にはガンダムとシャア専用ザクが闘っている姿が!シャア・アズナブルの名セリフが聞こえて来そうですね。

「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを!」

エキスポシティへのアクセス

関西以外から列車(新幹線を含む)で来られた方は、地下鉄御堂筋線の梅田駅(JRの大阪駅から乗り換え可能)あるいは新大阪駅から千里中央行きに乗り、終点の千里中央駅で降ります。そこから大阪モノレールの門真市・彩都西方面行きに乗って万博記念公園駅で下車、徒歩約2分の所にあります。

関西空港からお越しの方は、南海電車に乗って終点の難波駅で乗り換え、地下鉄御堂筋線の千里中央行きに乗り、あとは上記と同じ。伊丹空港からだと、大阪モノレールに乗って万博記念公園駅で下車します。

夕闇に染まるエキスポシティ

駐車場も備えているので、車での来場も可能です。ただし、近くに市立吹田サッカースタジアムがあるため、サッカー開催時は駐車料金が跳ね上がるのでご注意ください。

それでは、エキスポシティで存分に楽しみましょう!

安威川敏樹

安威川敏樹スポーツを中心とするライター

投稿者の過去記事

大阪府在住。作業関連機器の設計から、スポーツを中心としたライター・コラムニストに転身。野球雑誌等に寄稿の他、電子本に野球小説を執筆。野球の独立リーグでの公式記録員の経験あり。野球以外では、ラグビー雑誌にも寄稿。モットーは「文字をオモチャにして遊ぶ」。

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